まじみっちゃんの少しためになる話

腹は脂肪が多くて

よほど腹筋に力を入れないと

刀は立ちませんので

切腹は超至難の業みたいですね。

腹筋は

横に張っているので

グイと刺して

横に引くことは出来るそうです。

しかし傷口は腹圧に押されて

開きますので

必ず直ぐ腸が飛び出すそうです。

介錯人が首をはねるか

そうでない場合は

腹を切ったまま倒れ込み

出血性ショックによる

多臓器不全で

脳が酸欠になるまで

半日近くは生き続けるそうです。

数時間後以内なら

この段階で病院に運べば

助かる可能性マジ高いそうです。

時代劇の脚本家は

この事実を知って

書いているのか疑問ですが

時代劇のカラクリ
覚束ない事ばかり

嘘八百の演出が多過ぎますよね。

時代劇はよいとして

切腹ほど

みっともなく

痛い目にあう死に方ないですね。

死ぬ時は布団の上が良いですね。


ピンピンコロリが
私の理想でしたが

看護師の我娘の話では

私の病は

そうはいかないみたいですので

一昨日も昨日も本日も

どうするか真剣に考えています。

胸の痛みが

半端ない状態になっていますが

医師は平然と

近々あばら骨が
折れる可能性が

かなり高いですと言いましたね。

治療方法は

痛み止め服用するだけで

他には全く何もしないそうです。

そうなるにしても

あと一ヶ月半待って欲しいです。