2013年05月19日

久しぶりに心が動いた映画

若い頃は
「タワーリングインフェルノ」、「ジョーズ」といった映画を

手に汗して見てましたが
画面いっぱいに展開される、迫力ある映像に引き込まれ

映画が終わると
疲れはてる、そんな感じがするくらい、のめり込んで見てました。

しかし年齢を経て、やはり感性が変化したのか、映画の好みがかわり
人生の不条理や悲しみに、共感持てるような映画を、好んで見るようになりました。

そんな中で出会った一本の映画
それは1994年にアメリカで公開された「ショーシャンクの空に」でした。

映画のタイトルにある「空に」
脱獄に成功した時に見上げた空、その瞬間は、まさに鳥肌ものでした。

私がいかに映画の通ではないかが、露呈するような、実にありふれた選択ですが
もう一本、感動した映画は、誰もが知ってると思われる「タイタニック」です(汗)


そして今回のメインの話ですが
たぶんですが、一年ぶりぐらいに、洋画をDVDで見ました。

それは
2004年にアメリカで製作された「きみに読む物語」です。

人を愛す、いや人を愛したい
そんな衝動にかられ、久方ぶりに、結婚したくなりました(大汗)

久方ぶりに出会ったいい映画です。
よろしければ、未だの方はレンタルして、ご覧になって下さい。



Posted by まじみっちゃん at 08:55