2013年05月27日
22億円を溝に捨てるな!
台風がくると
土砂崩れにより、流されてしまう可能性が高い家屋
地震がくると
それにより完全に倒壊してしまう可能性が高い家屋
危険を承知で
そのような家屋で、日々生活してる人が沢山います。
1981年以降の建物は
新基準の建築基準法をクリアしてますが
それ以前の建物は
耐震に対する不安が大きく、知らぬが仏、安心して住めない住宅がほとんどです。
その類いの家屋が空き家になれば
その建物を解体していく方向で、検討しなくては、なりません。
また仮設住宅を作るのに、一戸6百万円かかるそうです。
数年後には、解体してしまう仮設住宅に、多くのお金を使うのは、ロスが大き過ぎます。
阪神淡路大震災の時に
3万8千戸の仮設住宅を用意しましたが、いかに多くのお金を無駄にしてるか!
仮設住宅にかかる経費
22億円以上を、ドブに捨ててるのと、同じことです。
仮設住宅は、必要最低限にして
被災者には
和歌山でいうと、空きが増えてる鳴滝団地みたいなところに、入居してもらうべきです。
いかにして、増える一方の
人が安全に住める住宅の空きを埋めるか
また、人が住むには危険が多すぎる建物を解体していくか
この二つを常に意識して
もっともっと、効率アップをはかっていくべきです。
土砂崩れにより、流されてしまう可能性が高い家屋
地震がくると
それにより完全に倒壊してしまう可能性が高い家屋
危険を承知で
そのような家屋で、日々生活してる人が沢山います。
1981年以降の建物は
新基準の建築基準法をクリアしてますが
それ以前の建物は
耐震に対する不安が大きく、知らぬが仏、安心して住めない住宅がほとんどです。
その類いの家屋が空き家になれば
その建物を解体していく方向で、検討しなくては、なりません。
また仮設住宅を作るのに、一戸6百万円かかるそうです。
数年後には、解体してしまう仮設住宅に、多くのお金を使うのは、ロスが大き過ぎます。
阪神淡路大震災の時に
3万8千戸の仮設住宅を用意しましたが、いかに多くのお金を無駄にしてるか!
仮設住宅にかかる経費
22億円以上を、ドブに捨ててるのと、同じことです。
仮設住宅は、必要最低限にして
被災者には
和歌山でいうと、空きが増えてる鳴滝団地みたいなところに、入居してもらうべきです。
いかにして、増える一方の
人が安全に住める住宅の空きを埋めるか
また、人が住むには危険が多すぎる建物を解体していくか
この二つを常に意識して
もっともっと、効率アップをはかっていくべきです。
Posted by まじみっちゃん at 09:01