2013年10月06日

反省してないカネボウ社長

カネボウ化粧品、美白化粧品による白斑被害は
9月末時点で
被害者数は、14000人に達する勢いで、増え続けてますが

それに対する責任で

カネボウの社長が、年収9000万円だったのを
50%カットして、4500万円に減額すると、発表しました。

ということは、月収は
400万円を、切る金額になったということですね。

しかも、この減額措置は、6ヶ月間だけだそうです。

社会的責任を、感じてるのならば
被害者救済に、全力を注ぐために

役員全員が、被害者救済が全て終わるまで、百%減額
すなわち、報酬ゼロで、対応すべきだと、私は思うのですが

社長の月収が、約380万円に減額
この責任の取り方で、皆さん、社長が反省してると、思われますか?


三重県の米穀販売会社が
8年間の長期にわたり、中国産の米を、国産米と偽り

西日本のイオングループの店舗にて、弁当で販売されてた件ですが

この中国産の米は
食用ではなく
糊などを作る工業用だったことが、明らかになってます。

その弁当を、買って食べてたお客さんは
その憤り、どこにもっていけば、いいのでしょうか?

イオンは
加害者であると同時に、被害者でもあるのですが・・・

和歌山の鰻産地偽装の際は
近鉄百貨店とオークワは、立派に責任とり、評価を上げましたが

今回、流通最大手のイオングループ
果たしてどのような対応するのか、しっかり見守りたいと思います。



Posted by まじみっちゃん at 00:19