2013年10月19日

和歌山県を応援する記事1

30年ほど前に、香港の某日本料理店で
止せばいいのに、饂飩を食べたのですが

案の定、箸で掴んだ饂飩が、直ぐに切れてしまい

さらに食してみると
何だこれは??
とても饂飩と呼べる代物では、ありませんでした。

これが日本の饂飩だと思われるのは、感じ悪いなぁ
そんなこと思いながら・・・精算しようとしたのですが

覚えてるのは
不味かったこと、そしてやたら高かったことだけです。


10年ほど前に
マニラの大手デパートの中にあった日本料理店で

天丼をオーダーしたのですが
半分食べるのが、やっとの状態で・・・不味いのなんのって

正直なところ
怒りがこみ上げてくるほどの不味さでしたので

その時も
日本料理の評判落とすような店、閉めて欲しいと思い

会う人ごとに、その店の悪口を、クドイくらい・・・
すると、それが功を奏したのか(笑)、次回訪れたら時は

実は、思わず
やったーって、小躍りしたのですが

はい、やっと潰れてました。当然だと思いますが・・・(汗)


それが今では
やっと数年前から、本格的な日本食ブームが・・・

世界中の、ありとあらゆるところに
5万5千店の日本料理店が、出店し、人気をはくしています。

それに伴い、和食に欠かすことができない
醤油や味噌、酢やワサビに至るまで、輸出を伸ばしてますが

和歌山には、魅力的な商品が、たくさんあるのに
その流れに乗り損なってる、そんな気がしてならないのです。


次回、商品名をあげて
具体的に施策を述べたいと思いますので、是非ともご覧下さい。



Posted by まじみっちゃん at 08:15