2013年10月19日

和歌山県を応援する記事3

和歌山県産の商品を世界に
その市場は、無限にあります。

日本料理店の世界進出
最大は、やはりアジアで、2万7千店

続いて北米の1万7千店

欧州が5500店、中南米が2900店
最近は、ロシアへの出店が相次ぎ、1200店を突破しました。

お金持ちが多い中東には
まだ250店しか出店してませんので、今後まだまだチャンスが・・・


問題は、販売するための市場よりも
もの作りの職人さんの、絶対数が全く足りてないこと

そう聞くと
やはりハローワークに、規制緩和していただく

すなわち、失業者に
例えば、根来塗の技術者を育てるための、講座を受講させるのです。

やる気と素質がある人に対しては
一定期間、補助してもらい、職人さんを、育てるのです。

備長炭しかり、次世代に向け・・・
失業対策と、後継者不足、その両方が補えるのに

相も変わらず、パソコンやクレーンに対してのみ
これでは、地方の悩み苦しみに対し、何の解決にもなりませんので

先ずは、もの作りがいかに大切か
その認識を新たにしていただき
ここら辺の意識改革を、自治体が行なわないと、地方の発展はありません。


伝統工芸品、地方の特産品が、今以上に・・・
県と市と、商工会議所他が、タイアップし・・・皆さま、どうかよろしくお願いします。



Posted by まじみっちゃん at 14:20