2013年11月01日

控え目な方は企画旅行無理

旅行の広告チラシで、よく見かけるキャッチコピー

例えば、お一人様O千円増しで
夕食ランクアップし、ブランド牛又は伊勢海老付

ルンルン気分で旅行に行っても
隣の人に優越感に浸られ、こちらは惨めな気持ちになり・・・

そんな嫌な思いをされた方も、おられると思いますが

私は、この種の企画商品を
勝手に「差別企画」と命名し

その名を本気で広めたいと、思っています。

企画する人は
参加したお客様が、わずかであれ惨めな思いをしない

それだけを考えて、プランを組んでいただきたいのです。

そのキーワードは、「平等」です。

そうでないと折角の旅行が、決していい思い出にならなくなります。


楽しみにしていたランチ
ところが、バイキング形式なのに、料理の量が驚くほど少ない

それに参加した高齢者夫婦の悲劇話を聞き、怒りを覚えました。

高齢者ゆえ、動きが鈍く
気づいた時は、食べるものは、ほぼ全て無くなってたそうです。

元気ハツラツ、他人のことはお構い無し

料理の量が少ないから
自分たちのグループで、我先にと料理を取り込むオバタリアン

まるで、ほら、よく聞く
あ~ぁ、口に出すのも恥ずかしい

中国人みたいな性格した、恥知らず、マナー知らずの日本人(汗)


安くあげるために、はじめから
料理の絶対量が足らない等、その企画旅行自体に無理があるのです。

その上に、マナー知らずの得手勝手な人種が、それに参加してると
その企画旅行に、参加してる普通人種は、参加したことに後悔しきり


高速バスも
その無理承知で、強硬突破するから、事故になり、人が死ぬのです。


控え目で謙虚な、特に高齢者の皆さんは
安価な企画旅行、「差別旅行」に、参加されない方がいいと思います。

心優しき方は、この戦いに、疲れはて・・・

参加してもいいのは
先ずは、自分だけが得したい、他人は・・・それを実践できる人だけです。




Posted by まじみっちゃん at 18:40