2013年11月15日

自称先進国緊急支援の実態

フィリピンへの緊急支援

米国は、さすがの20億円
英国も、GDPから考えると、破格の16億円

日本は、10億円ですが
オーストラリアの9億4千万円は、価値ありますね。

それに対し、自称先進国の韓国は
カナダ同様、5億円ですが、その金額に批判が・・・

というのは、韓国、過去10年間の
緊急支援など人道的支援額は、世界全体の0、2%

財政危機のギリシャやポルトガルよりも少ないのです。

国連発表の支援上位国ベスト30にも、入ってません。

2004年のスマトラ沖地震の際も
当初表明したのは、一億円でしたが

あまりの少なさに
国際社会から、批判され、5億円まで増額しました。

しかしその後も、韓国は
緊急支援の予算を、全く増額してませんので

先進国としての責任を果たす気持ちが不足してると

米国が、韓国の姿勢に疑問を呈し、批判してたのです。

米国のハリケーン・カトリーナ
サイクロンのミャンマー、ハイチ大地震の際にも

主要国では、支援金、最下位でしたので、今回こそはと
米国は、かなり期待してたようですが、相変わらずなため・・・

日本批判するための広告を
アメリカで5億円以上使い、ど派手に展開してる韓国

他国を、バッシングするためのお金はあっても
大災害にあい、苦しんでる国を助けるお金はない韓国

朝鮮戦争の際に
大きな恩義があるはずの、フィリピンのピンチに

大統領は、女性ですが、ぜひ男気を示して欲しいですね。


安倍首相は、記者の質問にこたえ

各国、各々の事情があるのだから
支援金額を批判するのは、いかがなものかと、発言しましたが・・・



Posted by まじみっちゃん at 21:05