2013年11月23日

最後は健康な人が勝利する

戦国時代、日本人の平均寿命は、28歳
5歳までの生存率は、約20%だというのですから

当たり前ですが、今では、到底考えられないですね。

栄養不足な身体では
ちょっとした傷や、病気にも、耐えることが出来ず

また現在と比べると
当時の日本の平均気温は、かなり低かったようですので

暖がとれず、凍死する人も、相当数あったようです。

江戸時代、大奥に関わった人々は
一般人と比べると、かなり短命だったと、言われていますが

化粧に使ってた白粉に、毒性があった?

どちらにせよ、身体に悪い不建康な生活をしていたようです。


そんな中で、徳川家康は、75歳まで

このことからも
家康が、いかに健康に留意していたかが、よくわかりますが

豊臣秀吉も、62歳まで

このお二人の戦国武将
乱世戦国の世において、実に天晴れ、見事な生きざまですね。


いかにお金や名誉があっても

健康でなければ
楽しいことは、なにもないと思いますので

欲をかくよりも
日々、できるだけストレスが少ない生活を、心がけたいですね。



Posted by まじみっちゃん at 00:10