2013年11月29日

高裁岡山支部再び無謀判決

衆議院議員選挙でも
定年前の置き土産とばかりに、無効判決を出した

同じ裁判官が、再び、あり得ない判決を出しました。

岡山選挙区の選挙が無効ならば
それ以上に格差がある選挙区は、全て無効

ということは
選挙民が少ない鳥取県、島根県、高知県、徳島県は

参議院議員を、現在の1から0にするしかありません。

または、参議院議員の数を

人口が多い都道府県は
大幅に増やすしか手はありません。

岡山で無効と言うのならば

参議院議員の数を
今の3倍にまで増やすしかないのですが・・・


私なら、議員の数を増やすのは、絶対反対ですので

最後の手段、一部の地域から出る、ブーイング覚悟で

「鳥取県と島根県」
「高知県と徳島県」

先ずは、このブロック別で、議員一人案を、提出します。

もちろんこれぐらいでは
焼け石に水状態ですので

さらに突っ込んで

選挙民が少ない順に、佐賀県、山梨県、香川県までは
隣接する県と、併せて議員一人区案を、推進していきます。


実は、これより先に突っ込んでいくと
選挙民の数か少ないのは、香川県の次は

実は、あのう、そのう、和歌山県ですので(汗)

以下、秋田県、富山県、宮崎県、山形県、石川県
大分県、岩手県、青森県、沖縄県、奈良県、滋賀県

さらにさらに、我が故郷、長崎県
愛媛県、山口県、鹿児島県、熊本県、三重県までは

岡山県よりは、選挙民が少ないので全て無効となります。

今列記した都道府県は
全て隣接する県と、合同で一人区

そこまでしない限り
参議院選挙の、一票の格差問題は、永遠に解消しません。


しかしこれを実施すると
過疎地は、なおさら過疎になるのは、間違いないと思います。



Posted by まじみっちゃん at 20:10