2014年01月19日

これを書くと私も狙われる?

フィリピン、マニラは
やはり暗黒の世界なのでしょうか?


2010年11月

教材販売会社社員の、松谷さん、当時35歳が

フィリピン、マニラの路上で

何者かに
射殺された事件の真相が、明らかになりつつあります。


松谷さんは
経費は会社負担の社員旅行で

同社社長と、その兄の3人で
フィリピンを、訪れていますが

出国する前に

母親に
「フィリピンで殺されるかもわからない」

そう話していたそうですので、覚悟の旅行だったようです。

事件後、その母親が

警察に
その話をしたことで、今回の捜査がスタートしたようです。


松谷さんに、1億円の保険金を掛け

殺害の依頼をしたのは
射殺された松谷さんが勤めていた会社の、新井社長ですが

この社長には、マニラに愛人がいて

過去6年間に
銀行通じ、1500万円超のお金を、その愛人に送金しています。


新井容疑者が経営する会社は

業績悪化傾向にあり
負債は、一億円を超えていたようです。

その穴埋めのための、殺人依頼だと思われますが

現地在住の日本人も
拳銃の手配等で、この事件に、絡んでいるようです。

殺害の実行犯は
逃走する際に、ズボンに差し込んだ別の拳銃を

目撃者に見せつけながら、脅しをかけたことが、わかっています。


容疑者の愛人フィリピン女性が
現地在住の、日本人男性に拳銃を渡したことは

明らかになっていますので、全容解明は、時間の問題みたいですね。



Posted by まじみっちゃん at 00:00