2014年01月21日

テレビ局に改善案モノ申す

日本のテレビでは

外国人が、テレビに出演し
英語で話をすると、日本語訳がテロップで流れます。

しかし、目が見えにくい高齢者は
その外国人が話した内容を、テロップで流されても

全く理解できません。

もちろん英語を聞き取る力が、ある人は別ですが・・・

自身の人生、後半のほとんどを
テレビ中心の社会の中で、過ごしてきた高齢者の方は

ラジオには馴染めず
やはりどうしても、テレビを観て、過ごしてしまいます。

ここは日本です

そしてテレビは
目がハッキリ見える人だけが、観ているわけでは、ありません。


超高齢化社会の日本だからこそ

目が不自由な方々に対し

気配りができるテレビ局で、あって欲しいと思うのです。

そのためには
逆に、他国語での会話内容を、原語でテロップで流し

テレビ画面からは
吹き替えの日本語が、聴こえてくるように

放送の在り方を、根本的に、見直していただきたいのです。

同時通訳は、音がかぶり
かえって聞き取りにくくなりますので、多用しないで下さい。


ニュース速報しかりです。

目が見えにくくなられている方々は

その速報を
正確に観ることができませんので、何らかの対策が、必要です。



Posted by まじみっちゃん at 18:00