2014年01月23日

安全な食物を食べたい皆様へ

日本は、一年間に
外国から3300万トンの食料を輸入しています。

米国から、1100万トン

カナダと中国からは
各々400万トン輸入しています。

そのうち、生鮮野菜の輸入量は、88万トン

うち中国から

生鮮野菜全体の
56%にあたる51万トンを輸入しています。

米国からは、肉、穀物、果物が主ですが

中国からは

生鮮野菜が主であることが
おわかりいただけたと思いますが

その割には
私たちが日頃、買い物しているスーパーマーケットに

中国産の生鮮野菜が
ほとんど販売されていないと、皆さん思われませんか?

私がよく買い物をする、ヒダカヤやオークワでも

中国産の生野菜は
不思議なことに、一種類だけしか、販売されていません。

干しいもや鰻は、定番商品として、販売されていますが・・・

ということは、大量に輸入されている
中国産の生鮮野菜は、一体全体どこに、消えたのでしょうか?


もうお分かりですよね

表示が必要ないモノには
例えば、安価に販売されてる弁当も

また外食産業には、中国産生鮮野菜は、必需品ですよね。

それでもまだ
全国にチェーン展開している外食産業は

自社で、かなり高いレベルで、徹底的に管理していますので

そんなに心配いらないと思いますが

個人で運営している安価な店は、申し訳ありませんがやはり・・・


日本全体に蔓延る中国産生鮮野菜

だからこそ
リンガーハットが、全て国内産の野菜を、使用していますと

堂々とうたっているのは
私は特筆すべきこと、本当に価値ある店だと、つくづく思います。


安すぎる弁当に使われている野菜は、全て中国産ですので

安心で、安全なモノを食べたいのならば
国産の材料を購入し、自宅で、料理を作ることを、オススメします。



Posted by まじみっちゃん at 11:30