まじみっちゃんの少しためになる話

私の元部下は

５９才の若さで一昨年この世を去りました。

死因は大腸がんでしたが

血管やリンパに入り込み
血液やリンパの流れに乗って

肺と肝臓にバリバリ転移していたそうです。

その後恐らく
脳や骨にまで

転移していたと思いますが

その治療はマジお決まりの抗がん剤でした。


転移していたと
分かった時点で

助かる可能性は
１％以下なのに

抗がん剤を使用され
いや抗がん剤を試用され

その元部下が苦しむ様子を

具に見てきた私ですが

医療に関してはど素人ですから

抗がん剤を拒否しろ！と言えませんでした。


死ぬと分かっているのに

患者を苦しめる抗がん剤を
使用し続けるお医者さんに

どうしても心底マジ言いたい事が有ります。

死ぬと分かっている患者を
ズタズタにして苦しめないで下さい。

死ぬと分かっている患者を
マジ金儲けの対象にしないで下さい。

死ぬのは分かっている患者を
絶対に実験材料に使わないで下さい。

出来るだけ安らかに
良い夢見ながら死なせてあげるのも

私は医者として

患者の立場に立った医療行為だと思います。

  

清掃の基本的な手順

室内に入ったら
先ずはカーテンを開けて

さらに忘れ物のチェック

ごみ箱と灰皿の処理

さらにアメニティグッツの処理

ベットメイキング

その後

掃除機をかけて

浴室を洗い
使用済みバスタオルで全てを拭きあげます。


清掃が遅いと
上司から叱られますので

どうしても
目に見える箇所だけ綺麗にして

誰も見ていないために手抜きが横行します。


ですから
不潔になりがちなのですが

連泊するときに

「綺麗に清掃していただきありがとう」

そんな一言
書いてあるメモが置いてあったら

これ等の作業を丁寧にルンルンで

それが気持ちで動く人間の行動ですよね。

メモ一枚で
清潔な部屋にマジ宿泊することが出来ます。