2023年04月09日

メディアは官僚の実態を暴け

前回の続きですが

文科省に配属された人は

人生で初めて

コンプレックスに苛まれ

ほぼ全員驚くほどマジ卑屈になるそうです。

挫折を知らない人が
人生で初めて戦いに敗れ

その後どうするかというと

形ばかりの財団を作り
早々と天下り先を確保しにかかるそうです。

まともな仕事もしないのに

しっかりと高給とりのこの連中

読書三昧、ゴルフ三昧

働き盛りの
40代〜50代の有能な人たちが

日本の社会に何も貢献しないで

ただただ無駄に時間過ごしているようです。

これほど勿体ない事は

ないと思うのですが

政治家は

これにメスをマジ入れれないのでしょうか?

日本の官僚は

国益よりも省益

そして自分自身の安全を一番に考えますね。

したがって冒険は一切なし

ですから日本の国力は落ちる一方なのです。

アメリカでは

ラジオ局全国に1万1325局

魅力がないラジオ局はどんどん潰れ

新設、復活と激しく争い

中身が濃いラジオ局が生き残っていますが

日本は官僚がはじめから

規制をかけ認可しないので

AM6局、FM5局
ローカルFM12局のみ

争いがないため

残念ながら魅力あるメディアが育ちません。

国民が官僚の実態を知り

改革を求めない限り

この国の成長はかなり難しいと思いますね。

メディアは

官僚批判はしませんので

橋下徹さんあたりに口火きって欲しいです。
  


Posted by まじみっちゃん at 08:04