2023年04月13日

殺生という悪行を犯した後に

武士が本格的に台頭した

鎌倉時代以降

特にそうだと思いますが

その頃の人は

寺院や神社を大切にしていますね。

その信心深さは
どこからきているのか

私には理解出来ていませんでした。

しかしある歴史書を読んでいて

武士は戦いの中で

殺生という悪行を
犯さざろうえない

ゆえに

人の死に対して

信仰心が深くなって
当然だと思うようになりましたね。

死刑囚を
あの世にオクルために

刑場で

ボタンを押す仕事している皆さん

全員が何か信仰しているそうです。

牛や豚や鳥を殺生する仕事の人も

やはりそうみたいですが

人は神に許しを請わないと

殺生の苦しみから

皆逃げれないのかも知れませんね。

多くの人が救いを求め

宗教に依存しますが

私は自らの良心を信じたいですね。

お金を欲しがる神は
絶対に偽物ですから

直ぐに手を切った方が良いですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 20:16