まじみっちゃんの少しためになる話

ドイツの元看護師の

４０歳の男が
二人を殺害した罪で

終身刑を言い渡され服役していました。

ところがこの男

実は８４人
殺害していたことが先日判明しました。

EUには
死刑制度は有りませんので

結局終身刑のままだと思いますが

EUでは
終身刑は、人権上問題が有るので

無くすべきだと言う声が沢山有ります。


私はこの考え方がマジ理解出来ません。

殺害された人はもう二度と・・・

人権派の皆さん、絶対におかしいです。


  

人間が裁くのだから
どんなに頑張っても

冤罪はあって当然、ないはずがない

ゆえに死刑制度はマジ野蛮

その制度を支持し
変えようとしない日本人は

心の後進国、としか言いようがない

死刑制度廃止している
EUに加盟している国々は

口を揃えて
そのように日本を揶揄していますが

そのEUでは
犯人を射殺するのが常

さほど躊躇いもなく
逮捕しないで、簡単に射殺していますよね。


アメリカでも
死刑制度がない州では

そうではない州と比べると
倍以上の比率で犯人をマジ射殺しています。


その場で犯人を射殺したら
冤罪は全くないのでしょうか？

裁判にかけずに射殺する

どちらが野蛮なの？と、言いたくなります。


死刑制度ないから
犯人を射殺すると

フィリピンの
ドゥテルテ大統領も発言していたように

その傾向、ここ１０年顕著にみてとれます。


ヨーロッパで

７０人以上も殺害した
畜生を終身刑にしたら

終身刑には、人権上問題があると

論争になっていますが

ならば直ぐに射殺する手法は

人権上何の問題ないのでしょうか？

人権ウンヌン言うのならば
射殺する行為にもっと声を上げるべきです。