まじみっちゃんの少しためになる話

前回の続きです。

７０％以上の確率で
３０年以内に大金が

必要となる

その根拠は

先ず南海トラフ大地震による被害総額

政府の試算では
正直なところ驚きましたが

現在の日本の国家予算の１４年間分超です。

南海トラフ大地震と

３０年以内の
発生確率が同じ７０％の首都圏地震

その二つの大地震で
国家予算の３０年分の金が必要になります。

ただでさえ
世界一の借金大国の日本で

二つの大地震が発生したら
日本国は間違いなく破綻しますので

前回書いたように悲惨な結果になるのです。


さらに南海トラフ大地震

和歌山県は

先ず南紀白浜は津波で全滅

もうひとつの
和歌山県の宝物、高野山は

寺院の耐震化が進んでいませんので
多くの建物が無惨に倒壊すると思われます。

そしてマリーナシティは
埋立て地ですので液状化

という風に

日本国はもちろんですが
和歌山はそれ以上にお先真っ暗になります。


残念過ぎる話ですが

中国の属国になるしか
マジ生きていく道はないような気がします。

そうなったら
死んだ方がマシなんて

バカな発言した人いましたが

あと一ヶ月強で６７歳
そんな私の現役時代は

まさしく日本の高度成長期でした。

良い時代に産まれたとマジ神に感謝ですね。

  

日本の本年度の国家予算は

約９８兆円


初の米朝首脳会談に関して

日本のメディアは

アメリカの狙いは
北朝鮮の完全な非核化だと

当然のように
発言し続けていますが

北朝鮮が完全な非核化するには

日本の年間予算の２年分では足らない

な・なんと２１６兆円必要になってきます。


アメリカの１１００分の１で
日本の香川県と同じぐらいの

経済規模の北朝鮮に

そんな途方もない金が
捻出出来るはずもありませんので

じゃあそのお金は、一体全体誰が出すのか？

トランプ大統領は

アメリカは出さないから
日本と中国と韓国が払うと

いとも簡単に
マジ当然の事のように言い放ちましたよね。


さらに日本は
北朝鮮と国交を結ぶにあたり

韓国との前例にならい

大金を払うと言うのが定説になっています。


他にも日本は信じられないほど
大金が必要になってきますので

南海トラフ大地震が
３０年以内に襲って来るのと同じ

７０％の確率で日本は破綻すると思います。


日本が３０年以内に必要になってくる
信じられない程の莫大な金については

次回具体的に書かせていただきますが

高額療養費制度の完全廃止
健康保険５割以上自己負担

年金受給年齢が７５歳以上

少なくともこれ等の事は
７０％以上の確率で実施されると思います。


大金持ち以外の人にとって

大病は死、を意味する時代が確実にきます。

ですから皆さん

徹底的に学び超本気で予病に努めて下さい。