2024年11月01日

栃木県には山も坂も海もない

栃木県民が

夫の転勤で

現在長崎市に

数年間居住しているそうです。

私は知りませんでしたが

栃木県

山なし、坂なし、海なし

対して長崎市

平地はほんの少しで

山と山の上の方まで

家が多いですからか

長崎市は

空が小さいと感じたそうです。

長崎市民

多くの人が

墓で花火をしている

精霊流しで
爆竹を鳴らしている

その鳴らし方半端じゃない

なんちゅーところだと

思ったようですが

ランタンフェスティバル

メイン会場の湊公園で

お供え物の豚を見た瞬間

もうダメだと思ったそうです。

ハイヒールでは

たくさんある急な坂道が

降りれないし

石だたみの上も歩けない

なのに長崎市民は

器用にハイヒール履いている

食べるミルクセーキにも

少し驚いたようですが

普通はもう一品の
サイドメニューでしかない

茶碗蒸しが主役の老舗店は

いつも行列が出来ていて

その人気ぶりに驚いた様です。

普通は道に迷っても

どこかにつながっているのに

長崎市は行き止まりで階段

日本一高低差が

激しい街ですから

長崎市

何もかもが新鮮で

今では

栃木県との

違いを楽しんでいるそうです。

皿うどんにソースをかけ

甘い胡麻豆腐

週に数回食べているそうです。


栃木県と長崎市

両極端の街ですから

これからも

おっかなびっくりの

経験すると思いますが

イベント大国の長崎市を

大いに楽しんで欲しいですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 20:13