まじみっちゃんの少しためになる話

日本人の４２％の人が、死後の臓器提供に、ＯＫしてるそうですが
残念ながら、ドナーカードを持ってる人は、わずか８％強にすぎないそうです。

今のところ
年間約百件の臓器提供があり、二百人に移植手術が行われたそうです。

臓器提供を待ってる患者数は
１３０００人を超えてるそうですので、全く足りないのが、現状のようです。


聞くところでは、臓器提供すると
見看り時間が少ないため、ゆっくり別れを告げることができないようです。

大臣から感謝状が届けられたり
移植コーディネーターが、臓器提供した家族の心のケアをしてくれるようですが
当たり前のことながら、臓器提供者の家族は、やはり相当複雑な気持ちになるようです。

家族がいない方には、もっと積極的に
ドナーカードを持って欲しいと思いますが、政府のＰＲ不足が気になります。