まじみっちゃんの少しためになる話

今月７日の
検定試験に向けて

今は火曜日を除く
ほぼ毎日図書館に

通っていますが

本筋の学びに疲れた時

ちょくちょく
他のコーナーの書籍を

マジ漁り熟読読してしまいます。

いやちょくちょくではなく

本当はマジしょっちゅうですね。

先日は
シーボルトの娘

日本初の女医

シーボルトお稲の
生き様が気になり

一気に

一冊読み上げてしまいましたね。

その本があった
伝記コーナーを見ると

西郷隆盛と
坂本龍馬関連の

出版物の多さに

今さらながら嫌気がさしますね。

私はこの国の
将来を変えたのは

西郷隆盛ではなく
マジに大久保利通

坂本龍馬ではなく

後藤象二郎だと
思っていますので

出版物の偏りにうんざりします。

あと多いのは
マジ福沢諭吉

そういう観点ならば

大隈重信もマジにそうですよね。

戦国時代の３人

織田信長が１０ならば
豊臣秀吉はマジ５程度

徳川家康は３程度ですが

現在に一番良い影響を
与えた徳川家康が最小ですよね。

誰かが仕掛人となり
作り上げたヒーロー

坂本龍馬
西郷隆盛
織田信長

物語性よりも真実を
後世に伝えるのが伝記ですよね。

日本の出版業界には

もっとマジ多様性が欲しいです。
  

本日のランチ

テイクアウトして
自宅で食べようと思い

昼前に目的の店を訪れました。

ところが店内が

従業員と常連さんなのか
はたまた従業員同士なのか

誰か知人が来ているのか

それは定かではありませんが

盛り上がっていたために

思わず入るのを
躊躇ってしまい

結局購入しないで帰りました。

人混みや大声とは
本能的に距離を置くように

いつの間にかなっていますね。

以前は人混みが
好きだったのに

コロナで性格変わりましたね。