まじみっちゃんの少しためになる話

松竹梅

日本人の注文の仕方

松・４０００円、１１％
竹・３０００円、７５％
梅・２０００円、１４％

限定品の９割超は

厳密にいうと
偽り表示みたいですが

日本人が

一番弱い言葉「限定品」みたいです。

商売人は

この心理を利用して

金儲けにつなげているのでしょうね。


先日ガイドしたドイツ人に

日本のこの商法に
小賢しさを感じる

だからこの手には

引っ掛からないようにしていると

話していましたが

ドイツではこの様な商法

多分ですがないのかも知れませんね。

松竹梅ではなく

ベースの料理メニューは３千円

それにプラス１品したら４千円
またマイナス１品したら２千円

このように

もっと明らかなやり方に

すべきだとマジ力説していましたね。

さらに

日本のテレフォンショッピング

１にも２にもディスカウント

割引した金額が本当の定価ですよね。

よくもまぁ

あんな白々しいやり方

許しているもんだと呆れていました。


日本語を勉強している

このドイツ人に

重い物持ち

腕がちぎれそうだと言うと

腕はちぎれません

日本人は大袈裟ですねと言われ

久しぶりに大笑いしてしまいました。


異国人と話していると

改めて日本のこと考えさせられます。