まじみっちゃんの少しためになる話

欧米には

寝たきり老人はいない

人生最後の医療は自分で決める

と聞きましたが

とても信じられなくて調べてみました。

日本では

自分で食べれなくなると

点滴や鼻チューブ

胃瘻で水分と栄養が補給されますよね。

痰の吸引は

経験したことがない人には

絶対にわからないほど

苦しいものみたいですが

それ以上に

しんどく苦しいのが床ずれみたいです。

私より一回り上の従兄も

その床ずれで

心身ともにズタズタになっていました。

栄養の管を抜かない様に
手が縛られていましたが

そこまでして延命する理由は２つ

家族にとっては

２ヶ月に一度支給される年金ですよね。

さらに

延命したら医療費増大し
収入が増える病院の都合

人生最期の時に苦しませ
どん底に落とこんででも

お金を選択する

この現実に言いたい事は一つだけです。

お願いですから

人を苦しめるだけの

無意味な延命に税金使わないで下さい。
  

欧米では

食べなくなった高齢者に

点滴しないで

本人が

食べるだけ飲めるだけで

看取るのが当たり前だそうです。

当然低栄養

さらに脱水状態になりますが

患者は

苦しまず穏やかに死ねる様です。

日本でよく耳にする言葉

誤嚥性肺炎

欧米ではマジ皆無みたいですね。

下手な延命しないから

日本みたいに

苦しんで死ぬことはないのです。

欧米では

日本みたいに

延命するのではなく

緩和医療に徹しているのですね。


中国や色々な国の

実態を知れば知るほど

日本人で良かったと

常に思っていましたが

最近は

日本で年を取るのは恐ろしいと

思うようになってきましたよね。

とにかく
死ぬ時に

苦しい思いするのだけは嫌

たった一つの我が命

金にされてたまるか

延命なんかされてたまるか

苦しい思いさせられ

生き延びるなんて冗談じゃない

性欲がなくなり

大好きにお尻を

触りたいと思わなくなったら

いつ死んでも良いので

延命だけは絶対に御免被ります。