まじみっちゃんの少しためになる話

東大医学部は

卒業後１年間

無給で働かなくてはならない

そのことに反発して

最後に起きた

東大安田講堂事件

その東大に

いまだに一度も

足を踏み入れたことがありません。

というか

それは生きているうちに

一度は実現したいと思いますが

そのリーダーは

山本義隆という

普通に考えたら

ノーベル賞を受賞したであろう

それぐらい頭がキレる人物でした。

私が１７歳のとき

私より１０歳年上の
山本義隆という人物

むちゃくちゃ興味あり

その人の生きざまを見続けました。


もっと凄かったのは

６０年安保闘争ですが

それは

大学時代に先輩に教えられ

興味もった

全学連の唐牛健太郎さん

この人の

その後の生きざまも見続けました。

佐野眞一の「唐牛伝」

唐牛健太郎の４７年の短い生涯を

力強く書きつづっていましたが

読んでいると

身体の芯が少し熱くなりましたね。


同じリーダー
はたまたリーダー格存在でも

森恒夫には何一つ

共鳴するところありませんでした。

ただ単に理屈っぽい短気野郎です。

ましてや永田洋子に至っては

自分より可愛い顔した女性の

顔を破壊し

最終的には

死に至らしめただけのクソ女です。

女の嫉妬の極みみたいな存在です。

この２人の存在により

私の学生運動に対する幻想は

完全に打ち砕かれましたが

山本義隆さん

唐牛健太郎さん

このお二人はマジに本物でしたね。


東大生がたくさんいる

東大の学食で食事してみたいです。

東大生って

どんな顔しているのか見たいです。

また出来たら話ししてみたいです。