2014年03月16日

韓国の愛国裁判に台湾抗戦

台湾で人気の男性司会者が

昨年家族旅行で
韓国ソウルの一流ホテルに、宿泊しました。

その際に
部屋に備えてあったポットで湯を沸かし

それを持ち上げると、底の部分が脱落し
太股に、熱湯を浴び、大火傷を、おったそうです。


その台湾人司会者は
病院に運び込まれましたが

退院後、ホテルに対し、謝罪を求めました。

しかしホテル側は
それは自己責任であり、ホテルには過失はないと

一切の謝罪を拒否しましたので
台湾人司会者は、ホテル側を韓国の裁判所に訴えました。


ところが
ホテル側には、何ら過失はない

謝罪と賠償責任は、一切ないという判決がでましたので

台湾人司会者は、それを不服として

台湾内の署名活動他
世論の強い後押しもあり、徹底抗戦を宣言し、控訴しました。


台湾人司会者が
ここまで怒りを露にしているのは

韓国の裁判所から送付されてきた
一通の書状に、書かれていた内容にあるようです。

その内容とは

「貴方がしたことは、ホテルの名誉を傷つけるための捏造」


台湾人司会者は
この判決文の内容を見て、怒りから

しばらくの間、どうしても手の震えが止まらなかったそうです。


台湾のマスメディアは

韓国は
スポーツ界に愛国審判がいれば

当然のことのように、法界には、愛国裁判官がいる

愛国さえ掲げれば
外国人を貶めても、何の問題もないと、思っている

もはや、韓国には
真の正義は、欠片も存在しない


そうコメントし、台湾人の怒りは、頂点に達しているようです。



Posted by まじみっちゃん at 22:00