まじみっちゃんの少しためになる話

ブラジル人の
熱狂的な応援

熱いものを感じながら

度が過ぎたあまりに偏った応援に
不快感を露にした選手が多数いました。


そういう声が
多数聞かれましたので

そこは、おもてなしの国、日本

全世界の人々に
日本式応援の在り方をみせつけたいですね。

自国民以外の選手に
一斉にブーイングするなど

もっての他

２年後に開催予定の
韓国の平昌冬季オリンピック

そこで繰り広げられるで有ろう
日本選手団に対する露骨なブーイング

それとの違いを
見せつけて美しい国日本をPRしたいですね。

韓国に

平昌冬季オリンピックで
エゲツナイブーイングされたら

東京オリンピックで
韓国選手に遣り返す

正直なところ
そうしたい気持ちは有りますが・・・(汗)


もうひとつ

毎回問題になる
チケットの不正転売

これを完全に無くすように
オリジナルな手法を早期に確立すべきです。






  

伊調選手

全競技を通じて
個人種目の五輪４連覇は

男子４人が達成しただけ

女子は、井調選手が、世界で初


国民栄誉賞が

ここまで凄いことを
為し遂げないと、貰えない賞ならば

下手するともう二度と
受賞者はあらわれないかも知れませんね。


前回、井調選手が
受賞しなかったのは

不平等の極み

それを無くすために

後お二人にも
国民栄誉賞を進呈して欲しいのです。


アテネオリンピックで
柔道史上初、全競技通じて

アジア人初となる3連覇を達成した

野村忠弘


さらに２大会連続の
金メダル4個を獲得した、北島康介


イチローは、現役引退後


この３人には

東京オリンピックへの勢いづけのため

是非とも、国民栄誉賞お願いしたいですね。



  

なぜ吉田選手が
国民栄誉賞を受賞した時に

井調選手が
同時に受賞しなかったのか

その理由が、私には全く分かりません。


結果、あの時受賞した
吉田選手も、井調選手に気を遣い

色々な意味で
選手間、ギクシャクしたのも事実です。


だから今回
吉田選手は

気を遣いすぎて
金メダルを逃してしまった

そこまでは、言いませんが

バランスを欠くと
やはり当然ながら色んな弊害が出てきます。

次回

その弊害を

具体的な人物名入れて書きたいと思います。



  

人はなぜ
あがるのか？

それは

自分が持ってる
力以上のものを

発揮しようとするから。


人はなぜ
頑張れないのか？

それは

人の期待に応えようとするから。

人が望むことを行うより
自分自身が望むことを行えば

幸せな気持ちになれるし頑張れます。


親の期待に応えよう

この発想は
頑張る原動力には、ならないみたいですね。


これ全て
心理学の大家から聞いた真面目な話しです。