まじみっちゃんの少しためになる話

サッカーワールドカップ

本日
６月１３日、イラク戦(アウェー)

８月３１日、オーストラリア戦(ホーム)
９月５日、サウジアラビア戦(アウェー)

イラクとかサウジアラビアとか
仲違いして対立している国々と

戦い勝利しないと
ワールドカップ本選には

挑めませんが

UAEやエジプトも

サウジアラビアと
行動を共にしていますので

どの国であれ

中東に乗り込み戦うのはマジ命懸けですね。


それらの国に苛められ
イランと共同戦線を張っている

カタールは

２０２２年の
ワールドカップ開催が決定しています。

首都は

ドーハの悲劇で
有名になったそのドーハですが

人口は
名古屋市と同じくらいの２３０万人

このままいくと
ワールドカップ開催は、不可能になります。


２０２０年に
オリンピックを開催する日本が

カタールの代わりに
ワールドカップを開催する

この案が

必ず近いうちに出てくると思いますが

国交断絶した国々が
日本の地で戦うとなると

真の底から、テロがあまりにも怖いですね。


先ずは８月４日から始まる
世界陸上が無事終わることを祈るだけです。


  

首都直下型地震が有れば
どうなるか分かりませんが

２０２０年

東京オリンピックが開催されます。


その次の２０２４年

立候補しているのは

フランスのパリ
アメリカのロサンゼルス

この２都市ですが

元々は

イタリアのローマ
ドイツのハンブルグ
ハンガリーのブダペスト

この５都市で、激しく争っていました。


ところが
お金がかかりすぎると

市民から反対の声があがり

３つの都市は、辞退し

パリと
ロサンゼルスの、一騎討ちになったのです。


この事態を重くみたIOCは

このままいくと
将来オリンピック招致に向けて

手をあげる都市が
なくなってしまうのではないかと考え

今年の９月に開催される総会で

２０２４年と２０２８年に
オリンピックを開催する都市

二つを決めるようにまさかの提案しました。


ということは

総会で

勝利した都市が２０２４年
負けた都市が２０２８年に

開催することになりますので

順番が違うだけで

２都市とも
先のオリンピック開催が、決定となります。


パリは

２０２５年
万博にも立候補していますので

凄い馬力ですが

IOCは

世界有数の経済大国
ドイツが辞退したことに危機感を・・・


金がかかりすぎるオリンピック

数１０年後は、無くなるかも知れませんね。