2021年04月25日

和歌山人なら是非とも読んで

大河ドラマ・渋沢栄一

その時代背景ですが

ただ今は

脳性麻痺のため
最低最悪の政治を行い

35歳の若さで
あの世に旅立った

第13代将軍
徳川家定の後を継いだ

第14代将軍徳川家茂

その家茂の父親は

紀州藩11代藩主・徳川斉順ですね。

ですから

8代の吉宗

9代は吉宗の息子の家重
10代がその家重の息子

この3人の将軍に続き
4人目の和歌山の血を引く将軍です。

15人の将軍のうち

和歌山の血を引く将軍が4人

江戸時代
和歌山は

これほどまで存在感あったのに

今や近畿のオマケって

誰が

こんな和歌山県にしたのでしょうね。

で、その紀州出身の
第14代徳川家茂ですが

12歳で将軍になり

その8年後に21歳で亡くなります。

家茂は異常なほどの甘党

幼いですから
仕方ないかも知れませんが

遺骨の発掘調査で
残存した31本のうち

30本が虫歯

口内健康超最悪だったみたいですね。

早死したのは乳母、親の責任ですね。

その結果第15代将軍
徳川慶喜の出番となり

仕えていた渋沢栄一が
大飛躍のチャンスをマジ掴む訳です。

私が今

一番楽しみにしているのは

徳川慶喜の
弟の徳川昭武役を誰がやるのかです。

徳川慶喜(草彅剛)の弟役

イケメンだったら
違和感マジありありになりますよね。

  


Posted by まじみっちゃん at 21:51

2021年04月25日

大河ドラマファンの皆さまへ

あくまで私の知る限りですが

昨日書いたように

朝ドラ「おちょやん」は

史実から
マジかけ離れ過ぎていると思います。

それに対し
大河ドラマ・渋沢栄一は

あくまで今のところですが

史実にマジ忠実に描かれていますね。

同じ大河ドラマでも

前作の明智光秀の生涯は
不明な部分がマジ多い為

特に前半は
超可笑しな流れになっていましたね。

その前作に比べたら

渋沢栄一の生涯は
確かな実績がありますので

史実に沿って描いてくれそうですね。


渋沢栄一のサクセス人生は
まさにまさに今からですが

ポイントになるのは平岡円四郎です。

平岡円四郎が栄一を高く評価し

後の第15代将軍の徳川慶喜の

早い話が家来に採用させたからです。

1864年に
一橋家に仕えた栄一は

平岡の期待通り
いや期待以上に能力を発揮し

特に慶喜の弟は

マジマジ栄一にベッタリになります。

結果栄一は幸運にも

その慶喜の弟の

ヨーロッパ視察に
同行するのですが

それが

その後の全ての原点になりましたね。

ですから私は
平岡円四郎が

栄一の恩人だと思いますが

その平岡は

慶喜の為に戦い死亡したと思います。

そこら辺を

大河ドラマでは

どのように描くのか
全く分かりませんが

私が読んだ歴史書には
その様にマジマジ書いてありました。

書き過ぎると
迷惑かも知れませんが

和歌山人に
知っておいて欲しい事が

ありますので

次回

もう少しだけ書かせてもらいますね。

  


Posted by まじみっちゃん at 18:45