まじみっちゃんの少しためになる話

平成４年１０月

都市銀行２１行の不良債権か

２１兆３千億円

その年の３月から

一挙に５割も増えてしまった時の

総理大臣宮澤喜一は

事の深刻さは指摘していましたが

実際の政策としては何もしていませんよね。

野党も

くだらない質問ばかりで

肝心な事は何も質問せず

日本は完全に泥沼に入ってしまいましたね。

金融財政の専門家

その第一人者と言われていた宮澤喜一

その後小渕政権の時にも

切り札として
大蔵大臣に任命されましたが

ただ単に国債を大量発行しただけですよね。

それに対しても

野党は全く追及出来ず

ただただ能力の無さを露呈させましたよね。

野党ばかりではなく

メディアも

本質的な部分においては

何もメスが入れれず

テレビをつかい座談会に終始していました。


国会では

肝心なことは全て

「永遠の先送り」が繰り返されていますね。

これやったら選挙に負けるから

これやったら支持率落ちるから

そんな理由で先送りしている現状に

嫌気がさして

岸本周平さんは知事を目指したのですが

４年で何をする
８年で何をする

結局何もしないで終わるのかも知れません。

やったのは奥様方の人気とりだけ

そうならないために

お会いする機会あれば辛口で挑みたいです。

ちょびっとみつるさん宜しくお願いします。