2024年02月11日

もったいないの概念マジ変化

初めてのモノは
食べてみないと

分かりませんので

当たり外れがありますが

4パック1袋なんかで

販売されているレトルトカレー

外れだったら
残り3パック

本当にマジどうしようと思いますね。

外れだと思っているモノを

知り合いの誰かに

あげるわけにもいきませんので

以前の私は

自分で作ったカレーに混ぜたり

他のレトルトカレーと混ぜたり

食パンの上にカレーのせて
その上に溶けるチーズのせ

トーストして食べたりしていました。

とにかくもったいないので

なんとしても食べていましたが

今は超貴重なせっかくの一食が

逆にもったいないので

寄付用の箱に入れる様にしています。

男性の平均寿命まであと10年

たとえ一食の食事でも

無駄にしたくないと思うからですが

もったいないの概念が変わりました。

私の口に合わない

不味いと感じたモノでも

食べたらお腹一杯になりますので

そんなお腹一杯のなり方

どう考えてももったいないですよね。

72歳

今まさに余生を楽しんでいますので

これ位の贅沢ならば許されますよね。

今は単に生きるために
食べているのではなく

生きる楽しみの為食べているのです。


今一番の楽しみ

それは

安くて美味しい
B級グルメとの

巡り合いですが

それが

焼きそばとか焼きうどんだと

大切な人はお連れしにくいですよね。

焼き芋なら一食ではないので

大丈夫だと思いますが

とにかく

安くて美味しいモノは最高ですよね。


高齢になり

一日3食

毎回腹一杯食べていたら

胃腸が休まるときがなく

必ずパンクするみたいですので

一食だけは

意識的に軽めにする必要ありますね。

腹八分が2食

もう一食は腹5分ぐらいが理想です。

余生は我慢しないで

食べたいモノを
食べたいだけ食べる

それで良いと書いてある本

ありましたが

長生きするためではなく

死ぬまで健康であるため

やはり少しは我慢も必要でしょうね。

目指すは「ピンピンころり」ですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 20:02