まじみっちゃんの少しためになる話

シラノ・ド・ベルジュラック

黒木瞳が主演のこの舞台を

仲間の奥さんは

つい先日

東京日生劇場で観劇してきたそうです。

価格は

Ｂ席・４千円、Ｓ席・１万２千円

仲間の奥さんが
観劇したＡ席は７千円だったそうです。


それに対して

６月８日より１０日まで

同じ舞台が
兵庫県立芸術文化センターの場合

全席１２５００円

東京の場合は
一ヶ月以上のロングラン

兵庫県の場合は、わずか３日間

ゆえに価格に
差が出来るみたいですが

この舞台に限らず

関西のお客は
割高を強いられるのが常みたいですね。

舞台の

短期開催は割高である事を
忘れないようにしなくてはダメですね。


ホテルに勤務していた時代の
東京在住の仲間の話によると

主演の黒木瞳

レストランに客として現れると
無理難題を平気でごり押しする

超最低最悪の客だそうですので

彼女が来店すると
スタッフは全員マジに鬱になるそうです。

ですからあんた何様の
黒木瞳が主演の舞台は

端から観に行く気はありませんが

この価格差

関西が
軽く見られているような気がして

正直なところ気分良い話ではないですね。