まじみっちゃんの少しためになる話

起きるべくして起きたトラブルですが
このままでは、このトラブルは、あくまで序章に過ぎず

選挙戦本番に入ると
ひょっとしたら、さらに大事になるのではないかと思います。

居酒屋チェーン店「和民」
社員に常識外れな、超過酷な労働を強いた結果、その女子社員は、自ら命を断ちました。

それに対し「２４時間死ぬまで働け」を提唱してる
最高責任者の渡邉美樹に対し、その自殺した社員の両親が、面会を求めてるわけですが

渡邉元会長は
全てを弁護士に任せてるとして、面談に応じるどころか、謝罪すらしてません。

その結果、ブラック企業の謗りをうけてるわけですが
この問題の決着をみてないままに、今回自民党から、参議院選挙に出馬する

それを承服できないと
自殺した元社員のご両親が、自民党本部へ、撤回を求め訪れたわけです。

しかし自民党選挙対策の政治家との面談は、かなわず
門の外で、門前払いされたために、回りは騒然となったようです。

昨年９月から、再三再四
面談を求め続けてるご両親に対し

正面から向き合わず、ダンマリし続ける渡邉元会長

そのような不誠実な態度で
果たして無事に選挙戦を、乗り越えることができるのか

はたまた、私もそうですが
白けてしまいワタミへ行く気にならない人が増えて

肝心なワタミの売り上げが、大きき落ち込むのではないか

この二つ、しっかりとチェックしていきたいと思いますが
渡邉美樹を担ぎだした自民党に、暗雲が立ち込めるのは、時間の問題だと思います。

「渡邉美樹公認」、この選択は、大間違いです。自民党は、国民を、なめすぎてます。