まじみっちゃんの少しためになる話

まじみっちゃんのブログ
明日からしばらくの間、休止します。


以下ひとり言です。


モスバーガーの海老カツバーガー
期待していたのですが、ガッカリしました。


ミスタードーナツ
２６日に売り出した新商品「ワッフ」

美味しいのですが
私は、ポンデリングのほうが、好きですね。


マルちゃん正麺
新商品で、ごまだれ冷やしが、発売されました。

早速試してみましたが
マルちゃんの冷やし中華は、どちらも最高ですね。


本日、ついについに
スマートフォンに機種変更しました。

今のところ、電話の切り方すらわかりません。

メール等の扱い、全くわかりません。

ところが、なぜかＬＩＮＥに
次から次にコメントが入ってきています。

どのように対応したらいいか
今現在は全くわかりませんので、返信できません。

お許し下さい。


  

西に位置するインドを意識して

チベット侵略

北に位置するソ連、現在のロシア他を意識して

ウイグル、モンゴル侵略

それに成功した中国は

次は
南に位置するベトナムをターゲットにして

１９６９年の中ソ紛争の後

１９７９年に、ベトナム相手に戦争しました。

世にいう中越戦争は
ベトナムの勝利に終わりましたが

海軍力に勝る中国は
海洋権だけは、強引に奪い取り

現在の南シナ海は
全て中国のモノという主張に、つながっているのです。

もし日本がベトナムの
海軍力強化のために、武器を輸出していれば

中国は、間違いなくベトナムに陸だけではなく・・・

日本の武器輸出３原則が
ベトナムの陸海、完全勝利を、阻んだ中越戦争でした。


西、北、南を攻めて
後のこるのは、東に位置する日本です。

しかし日本は、憲法９条があり
ましてや、米軍基地があるのですから

手も足も出せずにきたのですが

湾岸戦争での、アメリカ軍の戦いを見て
中国は間違いなく肝を冷やし、戦意を喪失したはずです。


中国に
今以上の侵略を許さないために

私は
日本から最新の武器を、東南アジア諸国に輸出し

東南アジア諸国が
自国の海を守れるように、すべきだと思いますが

そのためには
改憲派が唱える、憲法９条の改正ではなく、加憲が必要です。



本日で、一年目をむかえる
まじみっちゃんのブログですが

４月からは
時間的余裕が、全くなくなりますので、しばらくお休みします。
  

第二次世界大戦で
３千万とも４千万人とも言われる

信じられない位、多くの人命が奪われました。


それまで世界は
強い国が弱い国を侵略し、植民地化する

これが当たり前だと考えられてきましたが

さすがに第二次世界大戦の
死人の山と、領土破壊の悲惨な状況を考えれば

列強各国は、これではいけないと、考え直したわけです。


しかし考え直ししなかった国が
世界中に、たった一国だけありました。

それは、それまで
四千年の歴史といいながら

日本を含む列強各国に、何回も何回も侵略され
そのたびに、国が滅ぼされかけ、苦しんできた中国です。


１９４９年
毛沢東が、中華人民共和国の成立を宣言しました。

その時に
中華人民共和国は、もう二度と侵略されない

そんな強固な国作りを行う決意を、新たにしたようです。


そんな中国にとって、西の脅威はインド

そのために
その途中にある国、チベットを侵略したのです。

そして中国とインドは
中印紛争に入ったのですが

インドよりも脅威なのは、北に位置する大国のソ連です。


当時ソ連は
アメリカと、にらみ合い状況にありましたので

中国にかまっている余裕は、全くありませんでした。

その間に中国は
対ソ連を意識して、北に位置するウイグルを侵略し

さらにモンゴルの、南半分を、自国の管理下に置きました。


長くなりますので
中国の戦後の歩み、次回続きを解りやすく書きますので

皆さん、近代史の基礎の基礎編だと思い、どうかご覧下さい。