2015年02月04日

清水由貴子さん介護疲れ自殺

少し古い話になりますが

2009年4月21日
静岡県小山町の墓地で

タレントの清水由貴子さんが
介護疲れの果て、無理心中、自殺しました。

道連れを図った母親は
一命を取りとめましたが、本人は硫化水素を用い・・・


清水由貴子さんというと
欽ちゃんファミリーの一員として

大活躍していましたが
6年近く経つ今でも、欽ちゃんは・・・

死亡推定時間は、20日午後5時だそうですが
介護に疲れ果てて、無理心中、結果自殺したのですから

日々の介護がいかに大変で過酷であるか、分かるような気がします。


介護疲れの果ての無理心中、殺人事件は
この日本では、毎月のように起きているそうです。

今後、増えることはあっても、減ることはないそうですが
フィリピンでは、この種の無理心中、殺人事件は、皆無だそうです。


日本は核家族、それに対しフィリピンは大家族
日本人は、生真面目に介護、フィリピン人は、実に適当に介護

この違いが、両極端な違いを生んでいると推測しますが
これに関してだけは、日本人、フィリピン人を見習った方がいいと思います。


  


Posted by まじみっちゃん at 06:00