まじみっちゃんの少しためになる話

秋葉原殺傷事件

２００８年に７人の命を奪い
１０人を負傷させた憎むべき犯罪者

「加藤智大」

この男、自己弁護のために
米国では有り得ないことですが、４冊の本を出版しています。


出版社のモラルはどこにいった

そう言いたくなりますが
それを読んだ友の話では

全ての責任は自分を虐待し続けた母親にある、と書いてあるそうです。


それを受けて、ネットでは
母親の写真が多数掲載され

メディアも、いろいろ書きたてましたので
母親は錯乱状態になり精神科に入院、遂には失語症に・・・

父親は、会社を退職し
家に引きこもり、電気をつけることができず

ローソクの火だけで過ごしていたようですが、見るも無残なくらいやせ細り・・・


６年間、あらゆる誹謗中傷に耐えてきた弟は

生まれて初めてできた恋人から
「一家揃って異常なんだよ、あななたの家は」と言われ

一番苦しい死、餓死を選択したみたいですが

死にきれず、１０日目に水を飲み・・・

しかし唯一の心のよりどころであった恋人に罵倒され
生きる望みを失ったのか、その数日後、最悪の事態に・・・自殺してしまいました。



加藤智大は、死刑が確定しましたが・・・続きは次回


  

前例を打破するために導入した

裁判員制度

私はそう理解していますが
千葉勝美裁判長、そうではないのでしょうか？


貴方みたいな人が裁判長だから・・・


竪山辰美ともう一人の鬼畜・伊能和夫
この男の命を救ったのも、千葉勝美裁判長です。

この男、１９８８年に妻を殺害
さらに自宅に放火して、３歳の娘を焼死させました。


この罪で、無期懲役
２０年超服役し、２００９年５月に出所

お決まりの生活保護で生活していましたが遊びに金を使い果たし

出所後半年の２００９年１１月
飲食店経営者宅に侵入、金を強奪し、無残にも経営者を殺害しました。


裁判員の選択は死刑

こんな奴を娑婆に出すから
不幸な人が・・・そう判断したのだと思います。

無期懲役という判決は、この犯罪者をいずれ出所させますという意味です。