2017年05月26日

15%の日本人負け犬根性?

村田選手の判定負け

唯一アメリカ人ジャッジが

117ー110で村田選手の勝利

そのボクシングの本場
アメリカ人ボクシング担当記者は

日本では

WBAでは、手数を重視する
だからこんな判定になった

そのように書いているメディアが

多数あるが
それはとんでもない誤解

有効打の数が重視されるのがボクシング

ただ単に

この試合の
レフリーと二人のジャッジの

レベルの低さがもたらした
悲劇以外の何ものでもない

と、当事者3人を徹底的に糾弾しています。

と同時に

WBAの会長に対しても
実に辛辣な辛口コメントを、発しています。


村田選手
判定負けしましたが

ボクシングの本場
アメリカでの知名度が

今回の疑惑の判定負けで
大きく上昇しましたので

長い目で見ると、得するかも知れませんね。


勝者となったフランス

日本人がネットの投票で

14、6%が
村田選手の敗戦を納得している

この事実を取り上げて
異国での勝利を祝おう、と、書いています。


今回のインチキ判定で
WBAの権威は大々失墜

村田選手には

WBCで
世界をとって欲しいと思いますが

カザフスタンの英雄、マジ強いですからね。


村田選手の試合

関東での視聴率、17、8%
関西、18、4%、仙台、22、8%

それに対し
翌日行われた井上選手の試合

関東で、9、7%ですので

村田選手の試合、注目されていたのですね。







  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2017年05月26日

パナマ人とカナダ人覚えてろ

大好きなボクシングの試合

いや、大好きだったと
過去形で書きたくなるほど

マジ幻滅した酷すぎる判定の試合でしたね。


ここまで書けば

ボクシング好きな方は

どの試合のことか
直ぐにお分かりいただけると思いますが

先ず
レフリーのルイス・パホン

4回に村田選手がダウン奪い

さらに5回と7回
間違いなくダウンを奪っていますが

それを故意かどうかは
分かりませんが完全に見逃していますよね。

ロープが無ければ
ダウンしていると思われるケースでは

ダウンをとらなくては、ならないはずです。


村田選手の圧勝

にも関わらず
まさか、まさかの判定負け

ここまで酷い判定は
前代未聞!だと思いますが

そのインチキ採点したのが
パナマ人、ウスタボ・ハディーシャ

116ー111で
エンダムの勝ちとは

正直なところ
このパナマ人ジャッジに殺意を覚えました。

村田選手が
ロープダウンを奪った5回に

このジャッジ
エンダムに10点付けていますので

日本人ならば、殺意を覚えて当然ですよね。


もう一人

カナダ人、ヒューバート・アール

115ー112でエンダムの勝利

このジャッジ視力検査した方が良いですね。


しかし昔は

どう見ても
日本人選手が負けているのに

判定勝ちした
疑惑の判定が

残念ながら、マジたくさん有りましたよね。

亀田興毅選手の試合も
実に後味の悪い勝利で

白けてしまいましたが

村田選手

その仕返しを、されたのかも知れませんね。


この試合
一番の被害者は

比嘉大吾選手

日本人初の

全試合KO勝利で
世界王座を奪取したのに

翌日のスポーツ新聞の扱いは
村田選手の敗戦が、断トツのメイン

話題をさらわれてしまいましたが

比嘉選手次の防衛戦、本当に楽しみですね。


次回は

村田選手の判定負けに関し

勝者となったフランスと
ボクシングの本場アメリカで

スポーツ記者が

どのようにコメントしているか
書きたいと思いますのでまたお読み下さい。


また日本人が
どのように思っているのかもお知らします。



  


Posted by まじみっちゃん at 05:01