2022年09月11日

病院の金儲けに付き合わない

病院で診察を終え
処方箋を渡されて

薬局へ行き薬を受け取る

いつの間にか

それが
当たり前になっていますが

そうなったのは

製薬会社と
薬剤師の絡みからみたいですね。

要するに
患者の立場ではなく

医療側の立場のごり押しですね。

病院経営のためには

薬をたくさん出すのが当たり前

「あなたは
自然治癒力で治るから薬は不要」

そんな医師

なかなかいないと思いますが

患者は患者で

薬を出さないと
マジに不満を持つ人いますよね。


先日私は

処方箋に記入されている

二種類の薬のうち

ひとつは不要だと

薬局で言うと

それは出来ないと

揉めに揉めた結果

めちゃくちゃ

ヤヤコシイ事になりましたが

今年の4月から導入された

「リフイル」に関しても

融通のきかなさに驚きましたね。

医療側はいかにも低姿勢ですね。

しかし

よく考えてみると

黙っと言う通りにしろ!

そんな感じがしますが

病院の金儲けに

付き合わされるのは絶対嫌です。


薬事法も抜け穴だらけ

今のままでは

インチキ商法に抗えませんよね。

テレビでの

サプリメントのあの誇張CM

取り締まり出来ないなんて

インチキしたモノ勝ちですよね。

  


Posted by まじみっちゃん at 21:35

2022年09月11日

幼い頃は宮本武蔵がヒーロー

私が幼い頃の
ヒーローの一人が

巌流島で

佐々木小次郎に勝利した

宮本武蔵ですが

その頃は

宮本武蔵はいつの時代に生き

マジ実在していた人物なのか

それすら

全く分かっていませんでしたね。

今の子供たち

宮本武蔵と
佐々木小次郎の戦い

知っているのか
分かりませんが

宮本武蔵1584年産まれです。

その20年後の

1604年に

3代将軍徳川家光が

産まれていますが

宮本武蔵は

その時代の武士だったのですね。

家光の誕生日は

私と同じ7月17日

それを知って

家光に親しみを覚え

伝記を読んだりしていましたね。

と、それは余談ですが

宮本武蔵

60回以上
真剣勝負して全勝していますね。

初めての真剣勝負は

12歳の時で

17歳の時に

関ヶ原の戦いに参加しています。

当時剣の道で
トップと言われていたのは

吉岡一門

その長男・吉岡清十郎に圧勝し

宮本武蔵の名前は

日本中にマジ轟いたみたいです。

そして29歳の時

全国を旅して無敗を誇る

佐々木小次郎と戦い

武蔵は鉢巻を斬られましたが

武蔵の木刀は

佐々木小次郎の

ものの見事に脳天とらえました。


宮本武蔵が
59歳の時に書いた

有名な兵法書「五輪書」には

佐々木小次郎との戦いを

最後にして

一切の真剣勝負を止めたと

書いてあるようですが

31歳の時に

大阪冬の陣で

豊臣方として
従軍したという話もありますね。

また再び

宮本武蔵のブームが

来るかも知れませんが

若い人は
名前すら

マジ知らないかも知れませんね。


私は関ヶ原には
何回か訪れましたが

川中島もですが

巌流島にも一回も行ってません。

というか

巌流島に行ったという話

誰からも聞いた事ありませんね。

  


Posted by まじみっちゃん at 18:18