まじみっちゃんの少しためになる話

昨日は

ロシア国民の
哀れな実態を記事にしましたが

本日は

昨日も少しだけ触れた
中国国民の哀れな実状を紹介します。


中華人民共和国

平均寿命は
ロシアほど酷くはありませんが

７３、３歳

乳児死亡率は

１７％ですので、後進国そのものの数値です。


一人当たりのＧＤＰは、日本の８分の１

乗用車に関しては
日本は２、２人に１台所有していますが

中国は、５０人に１台ですので

これぐらいで
懸念されているように中国の成長が止まると

いよいよ暴動が止まらなくなり
いづれ国家破綻、破滅的状況に、陥ると思います。


多くの国民が
中国共産党が社会保障制度を充実させないために

貧困で苦しんでいますが

北朝鮮同様、軍事費には、惜しみなくお金を使い続けています。


国防費を半分に減らせば
１億人の中国国民が救われるそうですが

ロシア、中国、北朝鮮が

日本の隣国である限り、日本は、米国との同盟に頼るしかありません。







  

難民のために

ドイツ政府は
受け入れ施設増設などのため

約８０００億円を新たに拠出しましたが

ドイツ首相の決断に、拍手を送りたいと思います。


それに対し中国

休業、閉鎖による損失、約４０００億円
軍事力を誇示するための抗日催しの準備に約４０００億円

これも、期せずして
同じく計約８０００億円ですが

ドイツ、中国
この両国、同じ８０００億円でも、その使途は、偉い違いですね。


この使途の違いは
世界中の人が見ていますので

後の世というより、近い将来、世界から各々それなりの反応が・・・


シリアからの難民

自国で一人当り５０万円捻出できる人が
難民として、自国を離れ、新天地に脱出しています。

取材した記者によると
その難民たちのほとんどは、英語が話せ、礼儀正しい人々だそうです。


シリアで医者、ＩＴエンジニア等
そういう職業に就いていた人も、たくさんいるようです。


そのため最終的には
労働力不足で悩むドイツの救世主に・・・

安くて良質な労働力を確保できるため、決して人道的支援だけではない

そのように、揶揄する声も、多数あるようですが

日本の難民に対する扱いの酷さを知る私としては、恥ずかしさしかありません。


それにしても
国連の事務総長さん

のこのこ中国の軍隊見学に行くのなら

難民の現状を視察し、少しは、事務総長らしいまともな仕事をお願いします。

  

韓国では２０１１年に

国民の負担軽減を目的に
運転免許試験が大幅に簡略化されました。


どれぐらい簡略化されたかというと・・・

運転免許実習
以前は６０時間だったのを、１３時間に

評価項目は、以前の１５から６項目に減らされました。


その結果

それまで平均３０万円かかっていた運転免許取得費用は
日本人にしたら夢みたいな金額６万円程度になりましたので

その種の情報に目ざとい中国人が多数押し寄せ、免許取得しているようです。


韓国での運転免許試験

嘘みたいな話ですが
５０メートルの直線を真っ直ぐ進み止まれたら合格だそうです。

坂道発進、Ｓ字、縦列駐車、車庫入れ等の訓練は、全くないそうです。


その結果、何が起きたかというと

韓国国内の交通事故発生件数は

１１年を１とすると
１２年は、１、２　１３年は、１，２　１４年は、１、３と増える一方のようです。


駐車ができないドライバーが多くいますので
ちょっとした接触事故の数は、３倍近くにまで増えているようですが

特にノービザで３０日滞在できるエリアでは
外国人が運転しての事故が、３年前に比べたら５倍以上に増えているようです。


中国・上海市では

韓国で運転免許を取得したドライバーによる事故件数が

大幅に増えているために
韓国での運転免許を認めない方向で、話が進んでいるようです。


韓国旅行を予定している皆さんは、この現実を踏まえた上で、車には重々お気をつけ下さい。





  

先日、立て続けに

中国で
エスカレーター事故が起き

２人亡くなりましたが

これを受けて中国のネットでは

エスカレーターが
もし日本製だったら

死亡事故なんて、起きなかったはずなのに・・・


そんなコメントが
溢れかえっていますが

日本製に対する信頼度は、年々増しているようです。


中国国内、昨年一年間で

韓国製エレベータ事故での死者５名
中国製エレベータ事故での死者は、軽く二桁

それに対し、日本製エレベーターは、死者ゼロ

中国の企業人、識者は
皆、この事実を知っていますので

大規模ビル工事には
日本製エレベーターというのが、当たり前になっているようです。


しかし経済活動の
中心的存在の自動車に関しては

中国で大規模な反日運動が起きるたびに

ドイツの自動車会社は
中国人と、歩調を合わせ、日本パッシングしてきましたので

日本の自動車会社は、ドイツに大きく遅れをとり、苦戦が続いています。

しかしここにきて
株価大暴落をうけ

高級車が売れなくなり、今後どうなるのか・・・


アメリカ調べですが

世界一の反日国

一位が、中国で８０％以上
二位が、韓国で７０％以上の人が、日本を嫌いと答えていますが

実は三位は、そのドイツで、５０％弱

その理由については、後日記事にしたいと思いますが

これでは、日本車、中国市場で、ドイツのシェアー上回るのは、難しそうですね。


しかし反日国、中国で

堂々と正面から戦いを挑み
ライバルのドイツ企業を圧倒している企業が

和歌山が世界に誇る
和歌山人ならば誰もが知る「島精機製作所」です。

ドイツの編み機企業は
ドイツ国の全面的支援を受け

世界シェア７０％の島精機製作所に
大幅な値引きを含め、意地の戦いを仕掛けてきていますが・・・大丈夫、圧勝しています。