まじみっちゃんの少しためになる話

沖縄戦

６月２３日に
自決した長官が

沖縄県民の命を護るために

米軍のトップに使者を送り
非戦闘区域を設ける交渉を行ない

その結果、１０万人の命が救われた

そんな話もありますが

もれ伝わってくる話は
大体において悲惨で、聞くに堪えない話ですよね。

そんないい話が、なかなか伝わらない
それこそが、被害者の心情を表しているのでしょうか？


捕虜となった沖縄人の家は
財産もろとも、全て米軍に没収され

なにもかも失くしてしまった沖縄人
それはそれは、過酷な戦後生活だったと思います。

もちろん、それは
沖縄人に限らず、日本人全てだったと思いますが

沖縄人は、その後長きに渡り
米軍の支配下で生活していったのですから

その苦しみは、本土の比では、なかったかも知れません。


１９５２年
サンフランシスコ条約で、日本は独立

しかし沖縄は、再び捨石にされ、米軍の支配下へ

毎年、表面にでてきた数字だけで

米軍の犯罪行為は
軽く２０００件は、あったというのですから・・・

学校の帰り道に、米軍に捕まり
軒下に引きずり込まれレイプされた少女は、何人いたのでしょうか？


多くの人が、それを目撃していますが

日本の法律で裁くことができず
泣き寝入りした少女が、何人いたのでしょうか？

辱めに耐え切れず、自ら命を絶った少女が、何人いたでしょうか？


もちろん本土でも
米軍による、同様なレイプ事件は、数限りなく起きていますが

沖縄の場合、本土に逃げ出すこともできず、耐えるしかなかったのです。


人権がない生活を強いられた沖縄人

これらの歴史の体験者が、毎年亡くなっています。

体験者にはなれないが
証言者にはなれると、多くの人が、語り部として、歴史を受け継いでいます。


こんな恥知らずの白人連中が

慰安婦問題で
いけしゃあしゃあと当時の日本人を批判するのですから・・・

白人の残虐性については、いずれまた・・・


自国を、マジ鬼畜のアメリカに頼らないと護れないって、本当に悔しいですね。