まじみっちゃんの少しためになる話

北京で開催された
世界陸上を見ていると

改めて、世界との差を
思い知らされましたが

来年のオリンピックを考えると

男子４００メートルリレーに、期待したいと思います。


北京で１００メートルで健闘した「高瀬」
恐らくは１００メートルナンバー１の「山縣」

伸び盛りの「桐生」
そして２００メートルで大健闘した「サニブラウン」

この４人のベストメンバーで臨めたら
今回の北京で銀メダルに輝いた中国にも勝てると思うのです。


競歩を別にして
メダルの可能性は、そのリレーしかないと思いますが

楽しみなのは
実にいいレースをした５０００メートル

「大迫」の中間疾走は、一流

「鈴木亜由子」のねばり、１５分０８秒２９は、価値ある記録です。


今や、日本人の金メダルは夢の夢

超オオバケしたら
奇跡がありえるかもしれないのは、女子マラソンの「前田」だけですね。




  

最高に格好いい住まい

それは

家の中の電球は、全て
エネルギー効率が良いＬＥＤ電球

太陽光パネルが付いた省エネ住宅

自動車は、燃費の良いエコカー
それも、レンタル・シェアーとする


エシカル消費の積み重ねこそが

国境を越えた他国の人々を救い
時間を越えた子孫にも、大いにプラスの影響を与える

エコ先進国は

そういう風に考え
実践していますので

自己の利益だけを考える消費を行う人は
最終的に淘汰され・・・恥ずかしいだけの存在になるそうです。


日本のスーパーで、よく見かける光景

一日でも賞味期限が長い商品を・・・

その日か明日食べるのならば
こだわるだけ馬鹿馬鹿しくなるくらいのほんの少しの違い

それを奥の奥まで、ほじくり返し・・・

これをヨーロッパでやったら
冷ややかな目で見られ・・・近所付き合い出来なくなるかも知れません。


フェアートレード製品

「適正価格で輸入された食品を消費する」

これがヨーロッパで支持され
全ての国で、合言葉みたいになっているようですが

日本に輸入されている食品でいえば、バナナ、コーヒーだそうです。


日本人も、日頃の消費の仕方、少し本気で考えた方が、いいかもしれませんね。


  

中国人が思い描く
最高に格好いい人とは

超豪邸に住み
伊・スポーツカーを乗り回し

高価なブランド服をスマートに着こなし

超高級レストランで

Ａ５ランクの和牛ステーキを
フランスの最高級ワインを飲みながら・・・

どんなジャンルの話も
聞き手にまわれるだけの教養あふれる人


という風に、書いてありましたが

ヨーロッパでは
こういう人を、超格好悪いと、評するみたいですね。


生粋の欧州人が思う
真に「格好いい人」とは

１、環境への配慮ができる人
例えば、有機農産物を積極的に購入する人

２、社会への配慮ができる人
例えば、障害者が作製した製品を購入する人

３、地域への配慮ができる人
例えば、価格よりも、地産地消を優先購入する人


日本で例えれば

風評被害にあっている
福島県産の農産物を、積極的に購入する人

そんな人が、真に「格好いい」と、言われているようです。


どんな豪邸に住むより
格好いい住まいとは？

次回は、それを具体的に紹介したいと思いますので、ご覧下さい。