まじみっちゃんの少しためになる話

もう間もなく
今年のノーベル賞

受賞者が発表されますが

韓国では

学術全体の振興よりも
ノーベル賞に近そうな学者に

巨額の予算を与え

国家として
ノーベル賞獲得に全力投球しています。


というのは
アジアでの受賞は、日本人ばかり

どうしてもそれが許せないというか・・・


今年も
イギリスの賭けの対象となっている日本人は

１０月５日発表の
医学・生理学部門にお２人

７日発表の化学部門もお２人

そして発表日は未定ですが
文学賞には、いつものあの人が・・・村上春樹さんですね。


１０月６日、物理学
１０月９日、平和
１０月１２日、経済学

この３つには、日本人の有力候補は、残念ながらなさそうですね。




  

後輩のお母さんの口癖

「私は、今となっては
主人と子供との思い出だけが生き甲斐」


ところがです

その生き甲斐である思い出を

認知症だからなのでしょうか？

次から次に忘れてしまい

一緒に何回も行ったはずの白浜に
「死ぬまでに、一度は白浜に行ってみたい」


そのために、後輩は

今再び

思い出つくりの旅に連れていく計画を立てています。


そんなことしても
また直ぐに忘れちゃうから

そんな金があるのなら
まだ恩は忘れないから

私を、松坂牛の焼肉に連れて行って

と、言うと

それはそれで、いいですよ
是非行きましょうって、言われ

あうあう、こんなはずじゃなかったと
慌ててしまったまじみっちゃんですが

私も、もし
母親が生きていたら、白浜に連れて行く？でしょうね。


でも、認知症って

想い出を忘れてしまうかも知れませんが
人への恨み、嫌な思い出も、忘れてしまうのですから

考え方しだいですが、決して悪いことばかりでは、ないですよね。