まじみっちゃんの少しためになる話

多くの日本人が

思い込んでいる愚かな思い込み

よく聞く言葉
「食品添加物」は、健康を害する

味の素なんてとんでもない

「農薬」も「トランス脂肪酸」も
身体に悪いから、食べてはいけない

最近では

ソーセージやハム等の加工品は
ガンになるからと、食べるのを止めた人もいます。


ほんと、愚か過ぎると思いませんか？


冷奴を食べるのに
瓶の半分の量の味の素を、いつもふりかける

朝昼晩
欠かさずにハムを大量に食べる

規定量以上の農薬を使った生野菜を、洗わずに食べる

トランス脂肪酸

朝は、トーストに厚さ１ｃｍマーガリンを塗り
おやつには、焼きイモにたっぷりマーガリンを塗りたくる


もし毎日そんな食生活をなさっているのならば

化学調味料や農薬
食品添加物やトランス脂肪酸も

はたまた加工品に至るまで、本当に恐いと思いますが

他の国と比較すると
厳しすぎるわが国が定めている規定量を超えない限り

何の問題もないのに、気にしまくっているのが、日本人です。


そんなモノより本当に恐いのは

暴飲暴食
特に就寝前の、食べ過ぎ、飲み過ぎは、最悪です。

食品添加物よりも明らかに恐いのは、喫煙と運動不足です。

そしてダイエットするために
食事抜き、また必要な栄養を摂らずに、偏った食生活をすることです。


魚は嫌い、野菜は嫌い
まるで子供みたいに、好き嫌いを押し通し

ファストフードまみれの、実に幼い食生活をし続けることです。


栄養もなく糖分まみれのお菓子を食べ
塩分の塊みたいな濃厚なラーメンを常食し

食品添加物、化学調味料、マーガリン、ハムが恐いなんて笑い話です。


子供に、冷凍食品やレトルト食品は、適していません。

なにはともあれ、偏らずバランスいい食事を、今年こそ心がけたいですね。