2016年01月16日

辛い人生だったと推測します

先ほどの続きです。


今、わが国では
人体実験は、一切行われていない

そう信じたいと思いますが

中国では、死刑囚を身体を使い・・・

なんていう噂が
まことしやかに流れていますが

民主主義の国では、人体実験は無理でしょうね。


移植用の臓器

それを、死刑囚から取り出している

この追求をしようとした中国人は
その後、完全に行方不明になっていますので

クワバラ、クワバラ、君子いらんこと言うたら、ダメですね。


焦燥の急は、命取り

世の中のちんぷんかんぷんを
良しとしないと、北朝鮮みたいに生きていけない国があるのです。


生体解剖事件

当時の看護婦長も有罪となり
女性初の戦犯となり騒がれましたが

釈放後、68歳まで
現役で婦長を勤め上げ、皆に慕われ、見事に社会貢献されています。


また有罪となった他の医師も
全員、この国の医学の発展に寄与され、見事な復活を成し遂げられています。




  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2016年01月16日

これは全てが紛れもない真実

ETV特集で
真正面から取り上げた

「九州大学生体解剖事件」

九州帝国大学医学部で起きた、まさに事件です。


昭和20年

アメリカ人捕虜8人が
生きたまま解剖実験室で手術の実験台になりました。


その実験とは

人は、肺を片方取り去っても生きていけるのか?
血液の代わりに海水の溶解液を使ったら、人はどうなるのか?

様々なことが、試されたようです。

当時の日本は、負傷者だらけ

ですから輸血は
最大命題でしたので

その解決のため
代用できるモノが他に何かないか、必死で模索していたようです。


終戦後

手術、いや人体実験による殺人を命令した教授は

獄中で自殺しましたが

医師、看護士(当時は看護婦)他、大学関係者14人が、有罪となりました。


これが戦争というもの

そういうことだと思いますが、続きは次回。




  


Posted by まじみっちゃん at 06:00