2016年01月10日

東京大阪そして我が町和歌山

2027年、東京駅前に
高さ390メートルの超高層ビル

61階だそうですが

12年後ですから
東京オリンピックには、間に合いませんね。


渋谷駅は、東急の独壇場
2019年には、大きく生まれ変わるそうです。

新宿駅も
2020年に向け、変貌するようですが

現状の新宿駅は、出口を間違うと、大変なことに・・・

外人さんならば
なおさらだと思いますので

真剣に検討し、駅構内を移動できるようにしで欲しいですね。


対して、大阪

梅田にグランフロント
天王寺にアベノハルカス

2大巨大建造物が、話題を独占しましたが

つい先日、エキスポシティがオープンしました。


今後は

オープンが来年にせまった万博新スタジアム

阪神百貨店
2022年、38階建てのビルに生まれ変わります。

さらに2025年
北ヤード開発予定になっていますので

今後も、大阪は、北を中心にドンドン活性化されていくと思います。


なんでもかんでも
大都市の東京と大阪

和歌山には、ライザップすら・・・

和歌山市を活性化するための最大ポイントは、誰を市長に選ぶかです。


誰が市長になっても一緒

そう思っている人は、申し訳ありませんが、とんでもない思い違いをしています。







  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2016年01月10日

流行語大賞と紅白にモノ申す

流行語大賞

実に公平性に欠ける
不可思議で疑問だらけの大賞です。


国民の投票ではなく

決定権を持った委員の主観によるのは
紅白歌合戦の出場歌手の決め方も同様です。


1984年の流行語大賞は
「まるきんまるひ」と「オシンドローム」

1985年は、「分衆」

1988年は、「今宵はここまでに」

これら4つの言葉に代表されるように
とにかく記憶にない言葉も、たくさんあります。


流行語大賞に輝いた言葉で
今でも頻繁に使われているのは

1989年の「セクシャルハラスメント」
1999年の「リベンジ」
2003年の「マニフェスト」
2008年の「アラフォー」

個人的には、この4つだけだと思いますが

特にお笑いタレント発は

下手すると
「ランスンゴレライ」みたいに数ヶ月の寿命ですね。


公平性も持続性も
その上、中身もない流行語大賞

その割には、メディアは
毎年年末になれば、騒ぎ出しますが

今後まだ継続するのならば、紅白同様、選択法を見直すべきです。


  


Posted by まじみっちゃん at 06:00