2016年01月17日

優秀な遺伝子と入れ替え可能

前回の続きです。


妊娠初期の母体は
タンパク増加ホルモンの急激な分泌で

筋力が一気に向上することに目をつけて・・・


どうするのかと言うと・・・


はい、選手を人工的に妊娠させ
その後中絶させるという中絶ドーピング

こんなことまでやって、勝とうとしていたんですね。


尿ドーピングは有名ですが

遂には、禁断の領域
遺伝子まで触わる遺伝子ドーピングが行われているようです。


こうなると

真っ正直に自己を追い詰め
努力している選手は、汚れた化学研究の前に・・・

黒人、白人選手と比較すると
ただでさえ体力的にハンデある日本人が、勝てる要素はありません。


国がバッツクにつき
ドーピングさせている国は

正規のスポーツ界から切り離し

ドーピングを奨励している数カ国が集まり、別枠で戦わせたらいいのです。


  


Posted by まじみっちゃん at 22:00

2016年01月17日

素っ裸で小便する姿をさらして

トーピング検査

その検査方法を聞くと
恥ずかしいなんてもんじゃない

マリアシャラポワも
浅田真央ちゃんも・・・ホントあぅあぅですね。

安藤美姫ぐらい
どあつかましい女なら

ドーピング検査、へっちゃらだと思いますが(笑)


で、どんなドーピングが
現実に行われているのかというと

筋肉増強剤、興奮剤なんていうのは

当たり前ですが

国がバックにいて行われているドーピングは

例えばロシア、国家ぐるみのドーピングですので

まさしく、人の命を縮めても勝利至上主義

それはそれは、命知らずの、実にエゲツナイモノばかりです。


赤血球の濃度を高め
酸素運搬濃度を向上させる増血ホルモン剤

競技会に備えて
冷凍保存した自己血液を体内に戻し

赤血球を急激に増加させ
酸素運搬能力を高めようとする血液ドーピング


これほどまでして
ドーピングするということは

これらの国は

スポーツは、まさしく戦争そのものだと考えているのでしょうね。


続きは、次回。

  


Posted by まじみっちゃん at 06:00