2015年08月06日

戦争による死者数比較の違い

戦争による死者数

色々な説がありますが・・・


日本人は
朝鮮・台湾の軍人を含め

310万人~312万人


朝鮮に関しては

韓国政府は、35万人~36万人
東大史学編纂所調べでは、21万人


中国は

中国政府は、2100万人
北京大学調べでは、2100万人~2300万人

それに対し、東大史学編纂所調べでは、1221万5千人


台湾は

台湾赤十字は、29000人
東大史学編纂所調べでは、33000人

初めて、日本サイドの調査数が、相手国調べを上回りました。


フィリピンは

日比賠償交渉に関する外交文書で111万1900人


インドは

東大史学編纂所調べで、350万人、日本の死者数よりも多いですね。


以下の3国は、全て、防衛庁防衛研究所調べ

ソ連、1611万5千人
ドイツ、660万人
ポーランド、555万人

当時のソ連政府は
戦争による死者数は、2千万人を大きく超えていると、発言していました。


各々の国調べで

米国、54万人
英国、59万人
イタリア、55万人
フランス、43万人


餓死者がどのような扱いになっているのか

植民地での死者数は・・・
どこまでいっても、第二次世界大戦、不明なところだらけですが

第三次世界対戦が起きれば、いくつかの国は、間違いなく消滅してしまうでしょうね。





Posted by まじみっちゃん at 06:00