2015年08月06日

人の痛みがわからない人達へ

19歳のバカ男が
31歳の来年結婚予定の女性を

10箇所以上ナイフで刺して殺害しました。


「面識はなかった。誰でもいいので、殺したかった」


19歳だから、顔も名前も・・・


もしこのバカ男が、少年Bの名前で
「私が31歳の女性を殺害した本当の理由」

そんなタイトルで
本を出版したら、またぞろ興味本位で買う日本人が・・・


「被害者遺族が
もうこれ以上傷つきたくないから、本を出さないでくれ」

そう必死に訴えても

表現の自由だから、しかたありません、と却下なのですよね。


遺族にしたら
そいつが生きているだけでも、納得いかないのに・・・

「表現したいことが
あったから本に書いた」

はぁ~?表現したいことが、あったから


本人が書くのですから
自分にとって、都合のいいことだけ書きますよね。


その場を、少年A本人に与え、おまけに大金を・・・


ほんと、この国は、バカじゃないの

出版した本人、大田出版も
販売してるツタヤ書店も、購入した貴方も

これを黙って見逃している政治家も、超最低のヤツラです。


超お最低のヤツラにお伺いしたいのです
あなた方は、自分の欲望さえ満たされたら、それでいいのですか!


被害者の写真、名前は、公表され
少年Aは、32歳になっても、名前も顔も明かさずに

もうすでに、2千万円は、稼いで、恋人と楽しい時間を過ごしているようです。





Posted by まじみっちゃん at 22:00