まじみっちゃんの少しためになる話

本日、８月６日は広島に原子力爆弾が落とされた日ですが
それから６８年経過した今でも、その傷が癒えてない方々が、たくさんおられます。

戦時中の従軍慰安婦問題で
韓国と、従軍慰安婦を最も必要とした米国に、いつまでも苦しめられる日本ですが

今度は、日本企業をターゲットにした、韓国による司法界の面汚し判決が・・・

新日鉄住金と、広島三菱重工造船所(当時)に対し
ソウル高裁と、釜山高裁が、日本に対する賠償請求を認める判決を出しました。

国と国の契約、約束事を覆すような判決
これぞ、反日無罪の精神の、成れの果てなのだと思いますが

もはや韓国は、日本と同じ法治国家ではなく
北朝鮮のならず者性と、中国の独裁性を併せ持つ、強請タカり国家そのものです。


そして、次なる日本への強請タカりは
６８年経過した今、韓国人原爆被害者による、損害賠償請求です。

朝鮮が、日本の植民地時代に
多くの朝鮮人が、好むと好まざるとに関わらず、日本で働いてました。

その結果、約１１万人の朝鮮人が
不幸にも、広島、長崎の原爆被害者と、なったわけです。

うち約４万人の朝鮮人が、被爆が原因で、亡くなりました。

日本による植民地支配がなければ、また強制連行がなければ
朝鮮人の原爆被害者は生まれず、その子孫にまで苦痛を与えることは、なかった

そう主張し、日本に損害賠償請求を、行うというものです。


被爆者として、長い間、差別され
病気、貧困に苦しみながら、生きてこられたのは、事実です。

しかし、この問題も、日本と韓国の間では
もう既に、解決済みと、なっておりますので

請求するとしたら
それは、韓国政府に対してであって
日本政府に対してでは、ありません。

韓国人被爆者は
韓国政府に対しても、日本から、謝罪と賠償を受けられるように

韓国国会に、特別法の制定を促しましたが
もしそのような法案が、通るようなことがあれば

日本は、周辺事態法の、見直しをはかり
国交断絶も辞さないというくらい、厳しい態度で、外交に臨むべきです。