2013年10月31日

キルギス誘拐婚に関する話

日本では、ほとんど知られていない国
キルギス共和国は、シルクロードの国と称されてますが

ゆきっぺさん、おたずねの誘拐婚は
あくまで昔の習慣であり、現在は皆無だと思ってました。

日本人から考えると
信じられないインドの悪風習同様、語り継がれてるだけ?

そのように信じたいのですが
天下の大大新聞社(笑)、朝日新聞が、取り上げてるのですから

その悪しき習慣は、残念ながら、相変わらず健在なのでしょうね。

街を歩いてる好みのタイプの女性を
屈強な親族、友人一同で、連れ去り

男性は、夜を徹して、誘拐してきた女性を口説く
女性の意志は、全く無視され、下手するとその夜、レイプされ・・・


キルギスは、今でも
純潔を守る国として、世界に名を馳せてるみたいです。

誘拐犯は、それを利用してるとも、考えられます。

というのは、一晩帰宅しなかった女性は、貞操を失ったと見られ

他には嫁にいけない

純潔を重んじる風習を、悪用してるとしか言いようがないですね。


このような分かりやすい人権侵害が
21世紀の現世に、いまだに残ってるのならば

国連の機能が、いかに働いてないか
それが露呈してる件としか、言いようがありませんが

世界には
もっと信じられないレベルの悪質な人権問題が、たくさんあります。

次回以降、それらを紹介したいと思いますので是非ともご覧下さい。


ゆきっぺさんから
畏れ多くも、物知りと書いていただきましたが

それは全くの買い被りですので、穴があったら入りたい心境です(汗)



Posted by まじみっちゃん at 18:00