2013年10月05日

私に潜む悪魔心が叫んでる

シリアを巡る戦いで
米国がバックについてるイスラエルが、微妙な立場になってますが

そのイスラエルの高官が、「原爆は、日本の侵略行為の報い・・・」
そのような発言をしたことを、皆さん、覚えておられますでしょうか?

韓国のジャーナリストも、同様の内容を記事にしましたが
私は、人間というものは、ここまで残酷な発想ができるということを

再確認できた、忌まわしき2つの現実でした。

イスラエルは
「ユダヤ人大虐殺という悪夢」を、背負って生きている国です。

欧米人の、アジア人の命軽視
すなわちアジア蔑視の発想が、日本に原爆を投下したという事実と

単にユダヤ人というだけで、この世から抹殺されようとした事実を

全く認識できてないとしか言いようがない
イスラエル高官の、残酷この上ない発言は

いまだに、取り消しも、謝罪もありません。

ですから、私の心の中の悪魔は
イスラエルよ、シリアを巡る戦いに巻き込まれ、不幸が訪れよ

許されないことですが、一時期、そんな叫び声を、上げていました。


シリアに付いてるのは
ロシアと中国は、当たり前ですが、イラン、北朝鮮も・・・

それを考えると、韓国も、イスラエルも
同盟国としか、考えようがありませんが

私の心は、残念ながら、この件もあり、反イスラエル、反韓国です。

原爆投下を正当化するような発言は
いかなる人種であれ、長崎生まれの私は、絶対に許すことができません。
  


Posted by まじみっちゃん at 08:10

2013年10月05日

実話~愛しき百年の友へ~

2013年9月21日
日本とベトナム国交40周年を記念して

日本とベトナムで、共同制作されました
「パートナー~愛しき百年の友へ~」、ご覧になりましたでしょうか?

東山紀之さんの、迫真の演技
実話であるという重みに、思わずのめり込んで、観てしまいました。

この番組を、ご覧になられた方でないと
私がこれから書く内容は、興味あられないと思いますが

あえて、補足説明をさせていただきます。

主人公の浅羽佐喜太郎さんは
1867年生まれで、亡くなったのは、1910年

43歳でした。

番組の中にあった石碑は、静岡県袋井市に、現存しています。

気になるファン・ボイ・チャウさんのその後ですが
要人に会うために
上海駅で、下車した時、フランスの秘密警察に逮捕されました。

その後軟禁生活をおくり
結局、ベトナムの独立、その思いを果たすことなく、亡くなりました。

しかし、その彼の思いを引き継いだ同士の力で
ベトナムは
1945年に、ついに憎きフランスから、念願の独立を果たしました。


同じアジアの国、ベトナム
私にとっては、まだ見ぬ国ですが、一度は、是非訪れてみたいですね。
  


Posted by まじみっちゃん at 01:12